【2023年版|GPS機能付き】コスパ最強ランニングウォッチ10選 | 陸上トレーニングスクール      

【2023年版|GPS機能付き】コスパ最強ランニングウォッチ10選

走る人にとって知っておきたい事。

それはランニングのタイムや距離の計測・記録だけではありません。

日常生活も含めた健康状態の測定や音楽再生など高機能化が進んでいるランニングウォッチは現代のランナーにとってマストアイテムとなっています。

日々のランニングや日常生活をより充実させてくれるアイテムとして関心を寄せているランナーも増えてきています。

一方で、搭載されている機能が多すぎて、自分に合ったランニングウォッチの選び方や見分け方、どのメーカーにしようかで悩んでいる人もいるのではないでしょうか?

今回はオススメのランニングウォッチを紹介したいと思います。

この記事の目次

ランニングウォッチとは

ランニングウォッチとは、ランニングや筋トレ、その他多くのワークアウトをデータ面からサポートする高機能腕時計です。

基本的な機能として、ストップウォッチやラップタイム測定が可能で、走ったタイムを記録してくれます。

またそれ以外にGPS機能やスマホ(iPhone)との連携機能など様々な機能が搭載されており、ランナーの期待を一身に背負ったのがランニングウォッチとなります。

【初心者向け】自分に合うランニングウォッチの選び方

1.GPS機能

GPSとは人工衛星の電波を受信して自分の位置情報を確認するシステムです。

現在位置がわかるだけでなく、走った経路を後から確認することも可能で非常に便利です。

また、ナビゲーション機能を備えたモデルであれば、設定した目的地までの方向や距離などがランニングウォッチの画面上で把握できるので、登山やトレッキング用途でも活躍します。

受信可能な衛星の数が多いモデルほど、より正確な位置測定が可能です。

2.心拍数測定

心拍数とは1分間に心臓が拍動する回数(bpm: beat per minutes)のことです。

ランニングやスイミングなどの有酸素運動時における運動強度を、心拍データから把握することが可能です。

ランニング中の負荷をチェックすることで、自分のコンディションに合わせた効果的なトレーニングの実施に役立てられます。

また、光学式心拍計を搭載したモデルのランニングウォッチだと、心拍データの計測ができるので便利です。

心拍数を測定して生活の質の向上にも繋げたいですね。

3.フィット感

陸上競技のトラック競技でのトレーニングやジムでのワークアウトなど、激しい動きをともなうシーンではフィット感も重要です。

簡単に外れてしまうようなモノではダメです。

腕の振りや動作の妨げにならないよう、できるだけ軽量で小型のモデルを選ぶようにしましょう。

また、ベルトの素材にも注目すると良いでしょう。

シリコンなどの樹脂素材を採用しているモデルは、手首にフィットしやすく防水性にも優れているのが特徴です。

汗で濡れても拭き取るだけなのでお手入れが簡単なうえに、装着したままシャワーも浴びられるのでランナーには嬉しいポイントですね。

4.防水機能(防水性)

ランニングウォッチは屋外で使用することが多いので防水性能は必須です。

トライアスロンであれば、スイミングもあるので防水機能は欠かせません。

陸上競技のトレーニング用途なら10気圧の日常生活強化防水があれば十分だと考えられています。

付いた汗を水で洗い流せるうえ、トレーニング中に突然雨に降っても心配がありません。

一方、スイミングや飛び込みといった水中での運動に使用するのであれば、「5ATM」という高い防水機能搭載モデルを選ぶ必要があります。

5.スマホ(iPhone)との連携機能

スマホとの連携機能(テザリング機能・ペアリング機能)を搭載していれば、トレーニングはもちろん日常生活でも便利に使えます。

ランニングウォッチごとの専用アプリをダウンロードすることで、走った距離や速度、心拍数などの運動データがスマホの画面で数字やグラフで確認可能です。

ライフスタイルとしても便利でLINEや電話などの通知機能もあります。

また、音楽の再生や停止といった操作を、スマホを取り出すことなく、ランニングウォッチのみで行えるということもポイントですね。

スマホの効果的な利用を考えている方はチェックしてみてください。

6.音楽再生機能(ミュージックプレーヤー)

本体内に音楽データ(mp3形式など)を保存し、再生できる機能があるとトレーニングのモチベーションもアップします。

ワイヤレスイヤホンを接続するだけで、手軽に音楽を楽しむことが可能になります。

音楽好きの方におすすめの機能です。

近所へジョキングに出かけるたびに、もうスマホを持ち歩く必要はありません。

ワークアウト時の荷物を減らしたい方は、ぜひオススメです。

7.連続駆動時間

ランニングウォッチのバッテリー切れでトレーニングを中断するといったことがないよう、あらかじめ連続駆動時間を確認しておくことが大切です。

トレーニングの頻度と回数にもよりますが、フルで充電した時に最低でも8時間以上を目安に選ぶのがおすすめです。

ランニングウォッチの中には最大約5~7日間連続で駆動するモデルもあります。

週末ごとに充電しておけば対応できるような手間の掛からないモデルにしましょう。

そうすればフルマラソンでも安心して使用できます。

8.コーチング機能

時間や距離、心拍数などのデータを記録するだけでなく、健康増進やパフォーマンス向上などプロのアスリートをサポートするコーチング機能が搭載されたランニングウォッチも展開されています。

ランニングウォッチが取得する様々なデータからランニングフォームや睡眠などの分析を行い、改善ポイントをアドバイスしてくれます。

2022年版|GPS機能付き】コスパ重視ランニングウォッチ10選

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