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【岐阜陸協強化記録会兼国体選手選考会】300mに出場して惨敗しました

今回は変わり種の300mに出場してきました。

メイン種目である400mよりは短いのでホッとしています。

近年の国体では400mではなく300mが採用されているようなので、仕方なくエントリーしました。

高井貴一(きーちゃん)

本記事を選んで頂きありがとうございます。
最後まで楽しく読めるように執筆しました。

一生懸命スポーツを頑張る小学生のために日本国内で研究されたタブレット型おかしサプリ『12才までのカルシウム効果forジュニアアスリート』の開発者です。
足が速くなりたい小学生のためにYouTubeで速く走るための方法を配信したり、岐阜県で走り方のパーソナルトレーナーもしたりしています。

岐阜陸協強化記録会兼国体選手選考会300mに出場!

結果は、、、

300mの結果は35.20でした。

目標は34秒中盤だったので非常に悔しいです。

今回のレースでは400mの通過に繋がるように走りたかったのですが、なかなか上手いこと行きませんね。

34秒中盤あれば48秒台が見えてくるのですが。。。少しの間はお預けです。

調子のもってき方

シーズンは年間を通して、調子の山が存在します。

記録が連発する時期があれば、全く記録が出ない時期があります。

これは人間のバイオリズムのせいなので、コントロールすることは難しいです。

私の場合、6月は良かったのですが、7月8月は調子が良くないです。

そして9月10月は調子が上がってくると予想しています。

このバイオリズムは学生のときから同じです。

自分の身体が覚えているのでしょうね。調子が良いタイミングを。

300mの課題

圧倒的にスピード不足です。

ピッチやストライドは勿論、足の軌道の大きさなど様々な要素が負けていました。

秋シーズンに向けてスピード強化を徹底して実行していきます。

特に股関節の動きが違いました。

膝の高さですね。

私は膝の位置が低く、足の軌道が下で回る悪い癖があります。

キックアップした脚を高い位置に持ってくるトレーニングをしていきます!

速く走るための練習

速く走るための練習を考える上で重要なことは、速い選手との違いを見つけることです。

自分とは何が違うかを見比べて、その差を埋めていくことが、競技力向上への近道です。

さて、早速研究開始です!

まとめ

9月には社会人になって初めての全国大会である全日本実業団があります。

ここでベストなコンディションを発揮できるようにしっかり調整していきます。

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