ということで今回も中京大学の記録会に出場しました。
ほぼ毎回出ているような感覚です。
今シーズンは順調な滑り出しで、ここまで来れているので、少しの期待感があります。
さてどんな結果になったのでしょうか!?
この記事の目次
【中京大学記録会】自分の未熟さを知った100mになりました
期待のできるシーズン
今シーズンは中京大学の梅村学園陸上競技大会からスタートして、10.8台を安定して出せています。
そして次なるタイムを狙うには絶好のチャンスといえるでしょう。
環境要因でも左右される競技なので、自分のベストパフォーマンスを常に発揮できないと勝ち残れない繊細な競技です。
しかし結果は、、、
しかし結果は思うようなものではありませんでした。
この100mの難しさを知りましたね。
ただ落ち込んでいてもダメです。メンタルブレイクしてからどうやって這い上がっていくか、すぐに考えました。
雨の日のウォーミングアップ
私が考えるには、『ウォーミングアップ』の重要性です。
私自身、体が温まるのが速いタイプではありません。
じっくりと体を動かして、パフォーマンスにつなげます。
そこがうまくできなかったと分析しています。
ルーティンができないと失敗する
いつもやっているドリルや動き作り、スプリントドリルができないと調子が崩れますね。
ここも取り組みの見直しが必要です。
自分に必要な動作をピックアップしてルーティンに取り入れる!
予選の結果は
予選は-0.9m10.92でした。
しょっぱい記録です。コンディションを言い訳にしないタイムを残せるようにしたいです。
最低でも10.8台は出したかったです。
確かな手ごたえがつかめないレースとなってしまいました。
とりあえず前向きに考えてはいますが。。。
ただ課題として後半の失速があったので、データとしては良い結果を手に入れられました。
おそらく温まっていない体で走ったのと、呼吸が乱れたからだと思います。
よし!良い課題が発見できました。
決勝の結果は
B決勝に拾われました。結果は+1.6m10.99でした。
純粋にスタートから腰に力が入らなかったです。
レベルの低い言い訳になってしまって、競技者として恥ずかしいですが、次はこのようなことがないようにします!
まとめ
人間なので調子の浮き沈みはあります。
しかし、それを言い訳にしては速く走ることはできません。
常に高いパフォーマンスを維持できるように試行錯誤を続けていきます!