岐阜市民陸上という試合に出場しました。
そして今回は珍しくリレー種目だけに絞って走ってきました。
やはりリレーは個人種目より気合が入りますね。責任感をいつも以上に感じました。
ということで人生初のスウェーデンリレー参戦です!
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この記事の目次
岐阜市民陸上スウェーデンリレー
スウェーデンリレーとは
スウェーデンリレーとは200mのスタート位置から出走して、第1走者100m 第2走者200m 第3走者300m 第4走者400mを走る特殊なリレーです。
第3走者が走り出して20m付近からオープンレーンとなり、全ての選手が1レーンを走ることができるようになります。
第1~第3走者までは4×100mRのバトンパスで第4走者は4×400mRのバトンパスで走ります。
私が所属するチームであるSHINJIDAIのメンバーと一緒に走りました。
リレーはとても幸せな時間ですね。
大人になってもバトンを繋げることに感謝です!
ラップタイム
ラップタイムは上記の通りです。
私は第4走者でしたが、48秒で走りたかったです。。。
バトンを持ったら、強くなれる選手になりたい!!
スウェーデンリレーのレースの課題
レースが逃げる展開となったので、前半にスピードを上げられなかったです。
勝ちにこだわったレースとなってしまいました。
これはこれでいいのですが、タイムが狙えなかったことが悔しいです。
フラットの400mでは前半からしっかり加速する練習をしていきたいです。
バックストレートではリラックスした省エネ走法で走りたかったです。
バックストレートでトップスピードを維持しながらも、体力を温存して走れるようになると後半でも余力をもって走れます。
良かった点としては200~300mの区間でギアチェンジできたことです。
ここでスピードを落とすと単調なレースとなってしまい、スピードの減速が著しくなってしまいます。
このギアチェンジは収穫でした。
まとめ
人生で初のスウェーデンリレーでしたが、楽しく走ることができました。
これもチームメイトのおかげです!
まだまだ走り続けて、いつか夢の舞台に立つことを目標として努力していきます!
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