マックスフライ2のパリオリンピック限定モデルを入手しました。
このスパイクは賛否両論が分かれるスパイクとして有名です。
私自身も前作のマックスフライで酸いも甘いも味わいました。(私には合わなかったです。。。)
しかし!
マックスフライ2なら、私の走りにフィットするのではないかと思い、ステップ名古屋店さんで購入しました。
さて、徹底的にレニューするので最後まで宜しくお願い致します。
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この記事の目次
【マックスフライ2】パンクしにくくなった?前作との違いをレビュー
アッパーは前作より頑丈に
アッパーは前作より硬くなっており、横幅がタイトになっています。
前作はコーナーで足が遊ぶ感覚があったのですが、マックスフライ2では改善されていますね。
プレートの傾斜が緩やかになった
プレートの硬さはそのままで、傾斜が若干緩くなりました。
そしてカカトまで樹脂補強が着いているので、走行に安定感が出ています。
重さに関しては前作とほとんど変更はないかと思います。
ピンが1本減った
母指球部分のピンが一本減りました。
プレートの形状としてはドラゴンフライに少し似ています。
ただ踏み込む感覚は、私的にはピンが一本減ったマックスフライ2の方が、地面を押して走れています。
サイズ感は?
サイズ感はややタイトです。
横幅が狭くなった分、フィット感は生まれたのですが、逆に窮屈感もあります。
私はタイトにスパイクを履きたいタイプなので、願ったり叶ったりですが。
普段はいているアップシューズと比べて0.5~1.0cmサイズアップしての購入をオススメします。
前作と比べてパンクはするのか
マックスフライ2ではパンク対策も実施されています。
今回はエアーパックが2つに分かれており、ダメージを分散してくれる仕組みになっています。
エアーの反発はそのままで、耐久性にも優れているしようとなっています。
しかしパンクはするときはするようです(笑)
まとめ
以上、マックスフライ2をレビューしてきました。
個人的には非常に優れたスパイクかと思います。
足への負担が大きそうなので、練習では本数を絞って使用していきたいと思います。
試合で活躍できるように頑張るぞ!