今回はアディダスの新作アディゼロボストン13をレビューしていきたいと思います。
主にシューズの用途やサイズ感などを解説していきます。
短距離走選手の私が、じっくりとレビューしていきますね。
この記事の目次
【アディゼロボストン13】用途とサイズ感を短距離選手としてレビューしてみた
過去に使用していたランニングシューズ
私はアディゼロジャパンシリーズやターサーシリーズを使用することが多いです。
他にも多くのランニングシューズを使ってきましたが、やはりこの2つに絞られました。
とても短距離走のスプリンターにマッチしたシューズだと思います。
ランニングシューズを選ぶポイント
私の場合は動き作りやドリルで使えるかということをポイントとします。
地面からの反発を感じやすいか?接地したときに滑らないか?ホールド感はあるか?など総合的に評価して選びます。
アディゼロボストン13を買いました
そして、この度購入したランニングシューズはアディゼロボストン13です。
ドリルからスプリントトレーニング、ショートダッシュなど幅広く活用できるシューズです。
最初に感じたこと
裏のグリップ素材であるコンチネンタルラバーの表面積が狭くなっています。
これはツルツル滑ってしまうのでは!?と思ったのですが、まったく滑らないで、地面を捉えることができました。
これで一安心です。
アッパーは堅牢
ひと昔、前のアディゼロシリーズはアッパーが弱かったです。
すぐに破けるイメージがありました。
しかし、その課題はすでにクリアされており、しっかりと丈夫な素材で作られています。
気になるサイズ感
ワンサイズ(0.5cm)アップでも十分履けると思います。
というのもアッパー素材が頑丈なので、多少の窮屈感があります。
一応ボストン13は幅広なので大丈夫だとは思いますが、サイズについてはシリアスにならなくても良いかと。。。
反発材がさらに強化された
ライトストライクプロの範囲が増えて、さらに反発力が増しました。
これ以上、ソールが厚くなると接地の感覚が鈍くなるので、短距離走選手としてはマックスの厚み、そして反発力かと思います。
一言でいうと「しなるような反発」です。
カーボンファイバーが入っており、めっちゃ跳ねます。
この反発力を推進力に変えて走り出すのが気持ちいいんですよね!
まとめ
アディゼロボストン13は短距離走選手でも十分活躍するランニングシューズだと思います。
一度試してはいかがでしょうか??