短距離走で足を鍛えるためのランニングシューズを探していませんか？？
陸上競技は身体が主体のスポーツなのでフィジカルを鍛えていく必要があります。
今回は走り込むことによって効率的に足を鍛えられるオススメのランニングシューズをご紹介します。
高井貴一（きーちゃん）
本記事を選んで頂きありがとうございます。
最後まで楽しく読めるように執筆しました。
一生懸命スポーツを頑張る小学生のために日本国内で研究されたタブレット型サプリ『12才までのカルシウム効果forジュニアアスリート』の開発者です。
足が速くなりたい小学生のためにYouTubeで速く走るためのコツや練習方法を配信したり、岐阜県で走り方のパーソナルトレーナーもしたりしています。
新常識！全国のスポーツキッズの頼もしい味方『12才までのカルシウム効果forジュニアアスリート』
この記事の目次
足を鍛えるためのランニングシューズとは
理想のフォームに導いてくれる
足を鍛えるためのランニングシューズを簡単に言うと「理想の走り方に導いてくれるランニングシューズ」を指します。
接地感や反発、足の回転、軌道など様々なポイントを意識しながら走れるシューズが良いでしょう。
究極を言ってしまえば、走りやすいシューズを選びましょう。
足を鍛えるための選考ポイント
短距離選手は非常にこだわりが強いです。
そのため心地よい接地感や強力な反発力、履いた時の感覚など繊細にランニングシューズを選びます。
今回は足を鍛えるためのランニングシューズをランキング形式でトップ３の紹介をしていきます！！
第３位 MIZUNO ビルトトレーナー
自足を鍛えるためには最も向いていると思います。
ソールが全体的に分厚く、あまり弾まない構造になっています。
自力で地面を押して、自力で進まないと走ることが難しいです。
しかし非常に丈夫なシューズなので繰り返し行うドリルやウエイトトレーニングなどで大活躍します。
走りにくいシューズで足を鍛えるビルトトレーナーは第３位です。
第２位 ASICS ウィンドスプリント
フラットソールで接地感の確認がしやすいです。
またソール自体も曲がりやすいので、足に極端な負荷が掛かることはありません。
最大の特徴は足底の構造がハチの巣状になっていて、接地ポイントがすり減り具合で分かることです。
自分のベストな接地位置を探すことができます。
弱点はソールにグリップが無いので雨の日は脚が後ろに流れやすくなってしまします。
ASICSの場合はターサーシリーズが非常に強いグリップがあるので、スピード練習にはオススメです！
第１位 ADIDAS アディゼロジャパン
私はずっとASICS信者だったのですが、この一足が私を変えてしまいました。
アディゼロジャパン７です。
ライトストライクプロという高反発素材がソールに組み込まれており、跳ねるような推進力で走ることができます。
走り込み練習やスピード練習にも対応しています。
コンチネンタルラバーというグリップ構造で雨の日も滑ることなく走れます。
とにかく今まで履いてきたランニングシューズの中で一番走りやすかったです！
是非使ってみて下さい！
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