今シーズン最後の400mは多治見フェスティバルという中部実業団の大会に出場しました。
今年はたくさん400mに出場して過酷なレースを続けてきたので、これが今シーズン最後かと思うと少し寂しいような嬉しいような気持になりました。
49秒台で安定してきたシーズン後半戦で、最後に48秒台を出したいという気持ちで挑みました。
今シーズンのシーズンベストは49.14なので、不可能な目標ではないと思います。
そして来年の弾みにしたいと考えています。
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この記事の目次
【多治見フェスティバル】今シーズン最後の400mに出場
400mの結果は、、、
49.87でした。
49秒前半でタイムが安定していただけに、非常に悔しいです。
やはり48秒台には高い壁があるのかもしれません。
陸上競技の醍醐味ですね。壁。。。
レースの課題
今シーズンで良かった改善として、腕振りをコンパクトにすることが挙げられます。
私はレース後半で腕振りがバラバラになる悪い癖があるので、フォームを整えるという意味で腕振りをコンパクトにしました。
腕振りをコンパクトにすることでレース前半で省エネできて、後半でしっかりピッチを回せます。
これらが49秒台を出したときの要因でした。
しかしコンパクトな腕振りを意識し過ぎて、フォームが小さくなっていました。
これが逆に課題となっていたのです。。。
レースでの反省
今回の多治見フェスティバルではバックストレートでダイナミックな走りができていなかったです。
バックストレートはトップスピード区間なので、しっかりスピードを維持しながら駆け抜けたかったです。
冬季練習の課題
冬季練習では前半のトップスピードの向上と後半の追い上げを中心に過酷なトレーニングを重ねていきます。
来年こそは48秒台47秒台を出します!
400mを振り返って
400mはいかにして体力を出し切るかがポイントとなります。
つまり400mの中で体力を使い切る必要があります。
そのため体力が残ったままフィニッシュすることは良くありません。
来年は400mのレースメイクについてもこだわって走っていきます。
400mを最高のパフォーマンスで走ります!
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