2024年度の400ｍが開幕しました。
非常に過酷な種目ですが、今年30歳になるきーちゃんは今も400ｍを走っています。
いつ引退するかは未定ですが、やり切って終わりたいなと思っています。
たぶん生涯現役を貫き通すと思いますが！！
高井貴一（きーちゃん）
本記事を選んで頂きありがとうございます。
最後まで楽しく読めるように執筆しました。
一生懸命スポーツを頑張る小学生のために日本国内で研究されたタブレット型サプリ『12才までのカルシウム効果forジュニアアスリート』の開発者です。
足が速くなりたい小学生のためにYouTubeで速く走るためのコツや練習方法を配信したり、岐阜県で走り方のパーソナルトレーナーもしたりしています。
新常識！全国のスポーツキッズの頼もしい味方『12才までのカルシウム効果forジュニアアスリート』
この記事の目次
【岐阜澤田記念春季陸上】400ｍ50秒が切れませんでした
見事に撃沈
シーズン初戦の400ｍは見事に撃沈しました。
4月に400ｍで良いタイムが、出たことが一度もありません。
逆に考えたら、ここを底辺としてこれからタイムを上げていきたいと思います。
本心はシーズンインで良い流れを作りたいんですがね。。。
2024年度の冬季練習の収穫
スプリント能力は格段に向上しました。
実際に200ｍではシーズンインで社会人ベストを更新することができました。
だからこそ400ｍにスプリント能力が繋がっていなくて悔しいです。
まだ4月なので、躍起にならずに徐々にコンディションを整えていきたいです。
岐阜澤田記念春季陸上400ｍの結果は
400ｍ50.34でした。
予選は通過したのですが、心が折れて決勝は棄権しました。
私の想定では48秒後半から49秒前半でゴールするつもりでした。
しかし、このような結果が出てしまい、決勝へのモチベーションを保つことができませんでした。
400ｍでの課題
いつもはバックストレートでしなやかで大きなストライド走法で走っているのですが、今回は焦ってピッチ走法になっていました。
だから無駄に体力を消耗して、後半でバテてしまいました。
このバックストレートの走り方が今後の課題になりそうです。
ストライド走法だと無理に足を回転させることなく、腰を前に乗せて進むだけなので比較的に楽です。
本当はその走り方でバックストレートを駆け抜けたかったです。
400ｍで重要なポイント
400ｍではバックストレートの走り方が勝敗の分かれ目になると考えています。
この区間をいかに楽に通過するかがカギになります。
そのためにリラックスして走る方法を更に模索していきます！
次の400ｍはビッグレース中部実業団
次は5月にある中部実業団です。
私の中では本番のレースとなります。
絶対に48秒を出します。そして47秒に返り咲きます。
そのための準備は今年の冬にしっかりと取り組んできました。
これからも応援の程、宜しくお願い致します。
