多くのスポーツでは試合前にしっかり朝ごはんを食べて試合に挑みます。
しかし、実際に何を食べていいか分からない選手も多くいると思います。
速く走るためには?高く跳ぶためには?遠くに投げるためには?何を食べればいいのでしょうか??
今回は陸上競技の試合当日の朝ごはんについて解説していきます。
そして、私が食べている朝ごはんについても早速公開していこうと思います。
テーマは「糖質」です。
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この記事の目次
陸上競技の試合当日の朝ごはんは何を食べればいいの?
朝ごはんで食べてほしいもの5選
朝ごはんは糖質を中心に食べます。
クリームパン、どら焼き、カステラなどです。
野菜などの食物繊維は消化が遅いので、食べる場合は少しにしておきましょう。
ここに塩分とクエン酸を含んだ梅干をプラスしたいですね。
BCAAは疲労軽減物質でサプリメントから摂取しましょう。
VAAMは明治が出しているスポーツドリンクで燃焼系の成分が入っています。
菓子パンや和菓子は効率的に糖質として体に吸収されます。
エネルギー源ですね。
食べれるのであれば、おにぎりがベストですが、試合前にお米を食べれない選手は食べやすいものにしましょう。
試合中の食事は何を食べればいいの?
試合中にオススメなのはウィダー、肉まん、カステラです。
試合中とはレースの2時間前や予選から決勝の間の時間のことを言います。
これらは糖質の吸収が速く、すぐにエネルギーに変換されます。
なぜ試合当日に糖質が必要なのか?
人間の身体は糖質を蓄えて、それをエネルギーに変換しながら生きています。
つまり、お米やパンや麺類を食べていないと、すぐに身体がばててしまいます。
試合の時こそ、しっかり食べていきたいですね!
ウォーミングアップで疲れてしまうときは?
起床時と運動前にBCAAを摂取しましょう。
疲労を軽減するアミノ酸で、スポーツ界ではマストサプリメントです。
ウォーミングアップで疲れてしまう場合はしっかり摂取するようにしてください。
ウォーミングアップでしっかり身体を温めたい場合は?
明治のヴァームを500ml飲むようにしましょう。
タイミングは起床時と運動中です。
少しずつ飲んでエネルギーを効率よく燃やして、筋肉を温めていきましょう。
ウォーミングアップの効率が上がるので、アップ不足で走れないことを回避できます。
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