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【西濃陸協強化普及記録会】100mはいつも通りのタイムでした

今回は西濃陸協強化普及記録会に出場しました。

昨年は11秒0台を連発した、因縁の100mにエントリーしました。

さて、この魔のスパイラルから抜け出せるのでしょうか??

毎度レースに出ると感じるのですが、やっぱり陸上競技は難しいです。。。

今年から400mを中心に試合に出ることを決意しました。

だから今回の100mはあくまでもスピード練習の一環です。

400mではスピード維持能力とトップスピードも求められるので、ちょうどいい刺激になりました。

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高井貴一(きーちゃん)

本記事を選んで頂きありがとうございます。
最後まで楽しく読めるように執筆しました。

一生懸命スポーツを頑張る小学生のために日本国内で研究されたタブレット型サプリ『12才までのカルシウム効果forジュニアアスリート』の開発者です。
足が速くなりたい小学生のためにYouTubeで速く走るためのコツや練習方法を配信したり、岐阜県で走り方のパーソナルトレーナーもしたりしています。

西濃陸協強化普及記録会

100mのリザルト

また11秒0台でのシーズンインでした。

なかなか抜け出せません。

走りの感覚としては去年より良くなっていると感じました。

今回はスピード練習なので良しとしましょう。

冬季練習からの取り組み

今冬はロングスプリントの練習を中心に行ってきました。

だから対乳酸能力はかなり強化されています。

昨年の100mでは失速が目立ちましたが、今回のレースでは平均的なスピードレベルで駆け抜けることができたので、この点は収穫かなと思います。

100m試合レースの課題

いつも出てくる課題ですが、加速区間を長くしたいです。

しかし今回のレースではそれが少しだけ改善されていました。

冬場の練習で体幹も鍛えたので、前傾姿勢がキープできるようになってきています。

昨年はスタートした瞬間にヘッドアップしていたのですが、今年はじわじわと加速出来ています。

この加速が段階的に行われることによって、スムーズな加速ができます。

スタートして、いきなり顔を上げてはいけません。

後半での腕振りの改善

昨年では後半で腕振りが硬くなって失速していました。

しかし腕振りのポイントを高くすることを意識してから、腰の位置も高くなりました。

腕は腰や足と連動しているので、この意識は継続して行きたいです。

やはり腕って重要ですね。

4月が終わって考えること

4月は試合導入期とあって身体を仕上げることが難しいです。

まだキレが上がっていないので少しずつ上げていきたいと思います。

ただ走りの感覚としては去年より良くなってきているので、継続してトレーニングを続けていこうと思います!

今後の目標

シーズン前半での目標は中部実業団の400mで決勝に残ることです。

しっかりと400mの身体に仕上げてレースに臨みたいと思います。

今年で29歳になります!

まだまだ現役で努力し続けるので私と一緒に頑張りましょう!

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