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【ぎふスポーツカーニバル】4×100mRで決勝進出!

今回は社会人になって初めて4×100mRに出場しました。

リレーに出るのは学生以来で、正直大人になっても出られるなんて夢にも思っていなかったです。

陸上競技は人との繋がりで成り立っているのだと、心の底から感じました。

ぎふスポーツカーニバルという大会がメモリアルセンターで行われました。

その様子をお伝えしていきます!

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高井貴一(きーちゃん)

本記事を選んで頂きありがとうございます。
最後まで楽しく読めるように執筆しました。

一生懸命スポーツを頑張る小学生のために日本国内で研究されたタブレット型サプリ『12才までのカルシウム効果forジュニアアスリート』の開発者です。
足が速くなりたい小学生のためにYouTubeで速く走るためのコツや練習方法を配信したり、岐阜県で走り方のパーソナルトレーナーもしたりしています。

社会人になって初めての4×100mR

第2走者を務めました

高校生の時は2走を走っていました。

その経験もあって、今回は2走です。

この走順の難しいところは左手で受け取って、左手で手渡すことです。

右利きの私にとっては操作が難しく感じました。

400mのスピード練習

このぎふスポーツカーニバルは400mのスピード練習も兼ねていました。

5月13.14日に中部実業団という大会で400mに出場するので、そこで結果を出すためです。

ピリッと刺激を入れて、中部実業団に繋げていきたいです。

4×100mRの歩数について

最もオーソドックスな25歩でスタートを切りました。

高校や大学、社会人だともう少し空けてもいいかと思いますが安全バトンで予選は走りました。

4×100mRの加速とバトンパスの難しさ

加速が難しいです。

スタンディングから左手だけを後ろに回して走ることは、非常に技術が必要です。

またバトンワークは信頼で成り立っているので、一度加速してしまったら減速できません。

久しぶりに4×100mRを走ったのですが、ここまで難しいとは思いませんでした。

4×100mRの加速のコツ

腕の挟み込みが重要です。

スタートの構えからパワーポジションを意識して跳び出します。

その時に腕をしっかり前後に挟み込んで走り出すことを心掛けていました。

4×100mRのバトンパスの注意点

バトンが詰まる可能性があったので詰まる前に受け取ることを意識しました。

つまり勢いよく飛び出すことです。

バトンの受け渡し区間(テイクオーバーゾーン)は30mと決して長くはありません。

だからこそ、早めに貰って早めに走ることが良いのです。

そして決勝へ

予選は全体の6番目に通過しました。

おにぎりを一個食べて、しっかりウォークダウンしました。

気温も低かったので決勝の50分前から本格的なウォーミングアップを開始して、最後にバトンを合わせて決勝を迎えました。

 

結果は4位でした。。。

表彰台に立ちたかったのですが、こればかりは仕方ないですね。

次は必ず勝つ!!

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