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【東濃地区記録会】400m49秒台突入

岐阜県多治見市で行われた東濃地区記録会の400mに出場しました。

連戦続きでフィジカルもメンタルもボロボロの状態です。

しかし、どうしても49秒台を出したいです。

今シーズンは50秒台に苦しめられてきました。。。

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高井貴一(きーちゃん)

本記事を選んで頂きありがとうございます。
最後まで楽しく読めるように執筆しました。

一生懸命スポーツを頑張る小学生のために日本国内で研究されたタブレット型サプリ『12才までのカルシウム効果forジュニアアスリート』の開発者です。
足が速くなりたい小学生のためにYouTubeで速く走るためのコツや練習方法を配信したり、岐阜県で走り方のパーソナルトレーナーもしたりしています。

東濃地区記録会400m

やっと49秒台が出ました!!

ようやく49秒台が出ました!!

結果は49.19です。このタイムは高校3年生の自己ベストに相当します。

シーズン前半から苦しみ続けて、やっと出た結果なので嬉しかったです。

これで全日本実業団に出場することができます。

中部実業団で決勝に残ることと50.00をクリアすることが出場条件だったのです。

本当にホッとしています。まだまだタイムを狙いたいです!!

皆様のおかげです

こうやって社会人になっても陸上競技に打ち込めるのは皆様のおかげです!

本当にありがとうございます。

これからもYouTubeやブログでの配信を通じて、さらに陸上競技の魅力を発信していきます!

400mで改善したこと①腕振り

実は前回の岐阜マスターズで出した100m10秒台から腕振りを変えています。

【岐阜マスターズ】100mで10秒台が2年ぶりに出ました

掌がポイントになりました。

腕が前に来るときに掌を上に向けます。

腕を後ろに引く時に掌を下に向けます。

そうすることで身体の捻じれを使って走ることができるのです。

この走り方が自分にはしっくりくるようでした!

簡単に言うと掌で八の字を描くようなイメージです。

実はリラックス効果もあって後半硬くなることが防げます。

後半の減速が目立っていたので一石二鳥でした。

400mで改善したこと②ウエイトトレーニング

今まではマックスにこだわってトレーニングしてきました。

しかし、それではなかなか良いトレーニングができませんでした。

今では10回程度の回数を複数セットに分けて行うように切り替えました。

マックスから60~70%の出力でセットを組む方法に変えました。

すると、しっかり筋肉痛が残るようになり、質の高いウエイトトレーニングができるようになりました。

またフォームを安定してきたので、大きな収穫です。

まとめ

実は些細なきっかけでタイムは劇的に伸びたりします。

だから陸上競技は面白いですね!

29歳になっても進化を止めずに走り続けます!

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