岐阜県選手権の200mに出場しました。
私の中で200mは最も苦手な種目です。
スピードレベルが高かったり、コーナーの技術が求められたり、対乳酸能力が求められたり、、、様々な能力を必要とされます。
短距離走において200mで結果を出すことは非常に難しいです。
そんな様々な能力を必要とする200mは本当に難しいです。
200mのトレーニングは加速走、距離走、コーナー走、インターバル走などたくさんありますが、一番大切なのはコーナーから直線に向けてスピードを落とさない練習だと考えています。
つまりウィンドスプリント走です。
ウィンドスプリント走は150mをコーナーから直線に掛けて、リラックスしながら加速していく練習です。
今後は練習でもしっかり取り入れていきたいと思います。
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この記事の目次
陸上イップスになりました。
イップスとは
陸上競技においてのイップスとは、練習でできていたフォームや走り方が試合になると全く再現できなくなることです。
またメンタル的に試合に出ることが億劫になったり、走ること自体が嫌になったりします。
私は稀にこのイップスを発症します。
正直、少し休むと知らない間に治っているのですが、発症すると非常に厄介です。
メンタルがマイナスな気持ちになるので、立て直すのに苦労します。
もしイップスだなと感じたら、迷わずに休んでください。
陸上イップスの原因
イップスのほとんどはメンタルが起因して発症します。
タイムやメンバー争いでのプレッシャーや他者からの期待など様々な要因が心を削っていきます。
イップスはスポーツを楽しめなくなる病気なのです。
陸上イップスの具体例
まず陸上イップスになるとウォーミングアップの時点で動きがおかしくなります。
腕振りや足の回転が噛み合わなくなります。
また疲れやすくなったり、すぐに息が切れたりしてしまいます。
非常に恐怖を感じます。
いつもとは全く別の動きになってしまうのです。
陸上イップスの感覚とは
陸上イップスになると走っていても自分の身体ではない感覚に陥ります。
動かしているのは自分の身体なのですが、少しラグがあるというか、、、そんな感覚です。
重たさやダルさを感じます。
イップスの治し方
大切なのは試合に出たい!走りたい!という気持ちを溜め込むことです。
イップスはメンタルが起因して起きる現象です。
陸上競技はメンタルが非常に密接に関係するスポーツなので、そこをおさえておきましょう!
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