本気にさせるバウンディング練習!腰のポジションと接地短縮を尚子ロードで解説 | 陸上トレーニングスクール  

本気にさせるバウンディング練習!腰のポジションと接地短縮を尚子ロードで解説

そうです、バウンディング練習です。

このバウンディングは陸上競技だけでなく、野球やサッカー、ラグビーでも取り入れられています。

理由は簡単で、やるだけで脚が速くなるということが叫ばれているからです。

走りを中心とした陸上競技では、もっと論理的に解説してほしいですよね。

ということで、今回行うトレーニングは「バウンディング走」です!!

練習内容は非常に単純です。

50mバウンディング+50mダッシュです。これだけです。

コンクリートで走ることによって、接地を音で確かめられるのでシンスプリントのリスクはありますが、硬い地面で行います。

脚の裏全体、つまり母指球で地面を捉えた時の感触が分かりやすいからです。

ただ、それだけ衝撃が強いので怪我には気を付けましょう。

50mのバウンディング区間で付けるイメージは「腰が乗っていること」と「接地短縮」です。

腰が着いた脚の上、もしくは少し前にあることで、地面からの反発を効率的に推進力に変えられます。

腰が後ろに残ってしまうと、前に進まなくなってしまいます。

腰がゴールに引っ張られるイメージを付けましょう。

接地時間が長いと、地面に着いている時間が長くなります。

実際、進んでいる時間は地面から離れている時間なので、空中時間を増やすことをイメージします。

どんな練習も考えながら行うことが重要です。

私のポイントとしては「考えるという動作」は練習前の段階で終了しておきます。

練習中はそのイメージだけ持って、あまり考えることなく取り組みます。

そうすることで、練習に集中できます。

余計なことは練習の前に全て解消してから、重要なポイントだけ抑えて行うのが私の流儀です。

つまりハートってことですね。

バウンディングでは腰が落ちないように、遠くに接地するより、なるべく手前に接地しましょう。

ストライドを伸ばしたい気持ちは分かりますが、練習の趣旨がズレてくるので。

正しい接地ポジションを見つけるのがバウンディングです。

結局、ハマった位置がもっとストライドを稼げる位置なのです。

熱い鉄板を素足で乗っているイメージ

これは日本陸上界のエース男子100m山縣亮太選手が言っていたイメージです。

このイメージがあれば、究極に接地時間を短縮できます。

考えてみてください、お好み焼きを焼いている鉄板の上に素足で乗ることを。

接地時間は反射的に短くなりますよね!!




もう一つ、重要なポイントがあります。

それは接地した方の脚の逆脚です。

必ず、接地した瞬間には膝が通過しなくてはなりません。

これができないと、脚が後ろに流れて、悪循環が起きます。

常に脚は前で回すことをイメージしましょう!

今回の練習では多くのポイントがありました。

一つ一つ着実にクリアしていきます。

短距離で重要なイメージとして、「弾むこと」と「押すこと」があります。

2つとも同じような意味ですが、イメージとしては、「弾むために押す。押すために弾む。」です。

バウンディングはこのイメージを持って行うことにより、50mのダッシュにスムーズに移行できます。

なるべくアクションは大袈裟にやりましょう。

そうすることで、速く身に付きます。

そして、このバウンディング走で改善されるポイントはベタ足走法です。

接地時間が長くなり、進んでいる時間が短くなってしまいます。

この改善点を今回紹介した多くのポイントで克服していきましょう!!

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