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大学卒業後4年ぶりのレース!岐阜県春季記録会200mに出場してみた!

久しぶりのレースは死ぬほど緊張しました。

そして、シーズン初戦としては遅い、、、のか?という謎の感覚を抱いています。

実に大学卒業してから4年ぶりのレースです。

今まで何をやってきたのかと聞かれると「迷走」していました。

ということで、早速「岐阜県春季記録会」の200mに出場したきーちゃんの反省会をしていきたいと思います。

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高井貴一(きーちゃん)

本記事を選んで頂きありがとうございます。
最後まで楽しく読めるように執筆しました。

一生懸命スポーツを頑張る小学生のために日本国内で研究されたタブレット型サプリ『12才までのカルシウム効果forジュニアアスリート』の開発者です。
足が速くなりたい小学生のためにYouTubeで速く走るためのコツや練習方法を配信したり、岐阜県で走り方のパーソナルトレーナーもしたりしています。

大学卒業してから4年ぶりにレースに出場してみて~反省~

200m序盤での加速

200mのポイントはコーナートップまでしっかり加速していくことです。

つまり長い区間で、加速を確保するということです。

トップスピードが手前で来てしまうと、後は減速区間が長くなってしまうのでデメリットになります。

また1歩1歩の接地時間は長くなってもいいので、しっかり地面を押して前に進みます。

地面を押すというのは、スパイクのピンがある部分で前に向かって身体を推し進めることです。

スタートでの接地は足首を90度に固めて、母指球で地面を掴むように意識しましょう!

コーナー出口の走り方

コーナー出口では2次加速を行います。

ゴールに吸い込まれるようなイメージでもう一度加速しましょう。

外側から内側に絞り込むようにコーナーをさばいていきます。

コーナーの遠心力

私の場合は肩を外に開いて、遠心力を逃がすように走ります。

※腕を外に開くことではなく、肩のラインのコーナーに対する角度です!

遠心力と真っ向から戦うと、体力を消耗してしまうので、私は外へ逃がすようにして走ります。

ただ、その瞬間は視線だけはゴールに向けて、走りの軌道自体はコーナーに沿わせます。

他の選手が見える

情けないことに、他の選手が視界に入った瞬間、フォームが硬くなりました。

これは良くないです。つまり自分の走りができなかったです。

上半身の動きがバラバラになって、下半身の滑らかな動作ができなくなりました。

やはり上半身の動きが硬いと、下半身をコントロールできないですね。

いつもテーマにしている「軸とリズム」が全く体現できなかったです。

これは上半身に課題が多く残るレースでしたね。

高いスピードレベルでの練習が必要かと思いました。

岐阜県春季記録会の結果

結果は良くなかったです。200m22,88+3.4m追い風参考です。

学生の頃の感覚が残っていて、それと比較するとめっちゃ悔しいです。

私は過去の自分や他人と比較することは嫌いですが、このタイムは悔しかったです。

まとめ

他の練習動画はコチラから

陸上トレーニングスクールYouTubeチャンネル

陸上競技は難しい!!

だからこそ面白いと思います。

今後も自己ベスト更新のためにチャレンジし続けます!!