今回はアディダスから新登場した【アディゼロSL2】のレビューをしていきます。
長いことアディダスを利用していますが、様々なアディゼロシリーズを試してきました。
アディゼロRC、アディゼロジャパン、アディゼロベコジ、アディゼロタクミセン、アディゼロボストンなどの歴代のシューズも履いてきました。
そして、今回はアディゼロSL2です。さてどのようなシューズなのでしょうか？？
高井貴一（きーちゃん）
本記事を選んで頂きありがとうございます。
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一生懸命スポーツを頑張る小学生のために日本国内で研究されたタブレット型サプリ『12才までのカルシウム効果forジュニアアスリート』の開発者です。
足が速くなりたい小学生のためにYouTubeで速く走るための方法を配信したり、岐阜県で走り方のパーソナルトレーナーもしたりしています。
新常識！全国のスポーツキッズの頼もしい味方『12才までのカルシウム効果forジュニアアスリート』
この記事の目次
【短距離目線】アディゼロSL2をレビューしてみた
とにかく走りやすい
アディゼロSL2は履く人を選ばないで、万人が走りやすいアップシューズだと思いました。
というのもクッション性と反発性のバランスがちょうどいいです。
足にも優しくスピード練習にも対応しているというイメージです。
アディゼロシリーズのどのシューズに似ているか
アディゼロジャパンの6に近い走行ができます。
つまり高反発材のライトストライクプロが、強い推進力を生んでくれます。
アディゼロSL2はまさに神シューズです。
初代アディゼロSLとの違い
初代のアディゼロSLは反発が弱かったです。
どちらかと言うと、長い距離をゆったり走るようなジョギング向けのシューズだと思いました。
しかしアディゼロSL2は反発が半端ないです。
ボストンやタクミセンの反発力とまではいきませんが、短距離走の練習が十分にできるほど、地面からの反発を感じて走ることができます。
アディゼロSL2の特徴
ライトストライクプロがソールの真ん中に搭載されており、初代より強い推進力を手に入れることができました。
接地時のグリップ力も良好で、地面を捉えたときに足が後ろに流れにくくなっています。
非常に嬉しい設計ですね。
カカトにも補強材があって、ホールド性もしっかりと備わっています。
足がシューズの中で遊んだりしません。
まとめ
アディゼロシリーズでもかなり優秀なシューズかと思います。
その理由は何と言ってもバランスの取れたシューズだからです。
是非、試してみて陸上競技短距離走のアップシューズとして活用してください！！
