インナーマッスルの代表『腸腰筋』チューブで鍛えるトレーニング解説 | 陸上トレーニングスクール  

インナーマッスルの代表『腸腰筋』チューブで鍛えるトレーニング解説

走りというのは脚を上げた時の位置エネルギーが地面の反発となって返ってきます。

サニブラウン選手も海外のトレーニングで、日本にいた時よりも高く脚が上がるようになり、9秒台を更新したと言われています。

脚を高く上げることによって得られるメリットとして、離地から接地までの時間が長くなるので、走りに余裕が生まれます。

例えば、脚が低いまま接地してしまうと、極端なつま先接地になってしまい、ブレーキ効果が生まれてしまいます。

高い位置から接地することで、腰がしっかりのった走りができます。

原則として、脚を上げた瞬間に腰が落ちてはダメですが。

今回は脚を上げるインナーマッスル腸腰筋のチューブを使った簡単なトレーニングを紹介します。

このようなことはないでしょうか?

・脚が上がらない。

・空中で余裕がほしい。

・ストライドを広げたい。




脚を付け根から引き上げる筋肉は腹筋、つまりインナーマッスルです。

その代表が腸腰筋と言われています。

この筋肉は脚を上げるうえで重要な筋肉にもかかわらず、非常に小さな筋肉で鍛えることが難しいです。

ただ、腸腰筋を鍛えることで、走りが激変することは確かです。

脚を無理やり上げようとしてグラグラになっていた体幹もキープできるようになるでしょう!

腹筋の下部は脚を上半身と接合している部分で、非常に重要な箇所となっています。

しっかり鍛えて、効率的かつダイナミックな走りを身につけましょう。

今回は腸腰筋のトレーニングでのポイントについて紹介します!

腸腰筋の強化で脚を高く上げるためには??

この課題をテーマに今回は解説していきたいと思います!!

腸腰筋で脚を高く上げるとは

今回、私が紹介するトレーニングは「チューブ腸腰筋引き上げ」と「チューブ腸腰筋引き付け」と「チューブ腸腰筋もも上げ」となります。

チューブ腸腰筋引き上げ」では、仰向けの体勢でチューブを引き上げます。

 

チューブ腸腰筋引き付け」では、腕立て伏せの状態でチューブを引き付けます。

 

「チューブ腸腰筋もも上げ」では、立った状態でチューブで負荷をかけながらもも上げをします。

まずは動画をご覧ください。




このトレーニングで課題テーマ解決のための3つのポイントを解説していきます!

足首が負けない

チューブを引っかける足首が曲がってはいけません。

ここでは腸腰筋のトレーニングですが、足首を固定して反発をもらう筋肉にも刺激を与えられます。

引き上げる際に、なるべく身体を一直線にキープして、反動などを使わないように、チューブを引き上げましょう!

ポイント

腸腰筋を強く意識して刺激を与えていきましょう!

膝を胸につける

イメージとしてはチューブを引き付けた時に膝が胸にあたる位置まで引き付けられたらベストです。

どのようなトレーニングにも共通して言えることですが、ダイナミックな動きをするほうが負荷が大きくなります。

思い切りの良い選手はトレーニングにもその姿勢が出てるのでしょう!

ポイント

ここでも足首は必ず90度をキープして、緩まないようにしましょう!




一直線をキープ

常に一直線をイメージすることで走りの中で体幹が安定してきます。

立っている状態で腰や膝が曲がっていては、走っている状態ではもっと曲がっていることでしょう。

片方の脚を上げた時に逆の脚の膝が曲がらないように意識して練習しましょう。

ポイント

手を上に伸ばすことで一直線のイメージを付けやすいです!

他の練習動画はコチラから

陸上トレーニングスクールYouTubeチャンネル




まとめ

今回は「腸腰筋の強化で脚を高く上げるためには??」というテーマで解説してきました!

この記事での課題

・足首が負けない

・膝を胸につける

・一直線をキープ

きーちゃん

腸腰筋は陸上競技に関わる大切なインナーマッスルです。様々な角度から刺激を入れて、走りに貢献させましょう!