アシックスのウィンドスプリント3を購入しました。
前作のウィンドスプリント2との違いやサイズ感、履き心地、使用用途など詳しくレビューしていこうと思います。
実はウィンドスプリントの初代を高校のときに初めて履いて、衝撃を受けました。
それは接地感覚の鮮明さにです。
自分が足底のどこで接地しているかが非常に分かりやすいです。
今回は進化を遂げたウィンドスプリント3の徹底レビューをしていきます。
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この記事の目次
ASICS(アシックス)ウィンドスプリント3徹底レビュー
ウィンドスプリント2との違い
昨今、短距離界では厚底のスパイクが主流となってきました。
そのためアップシューズから厚底の感覚を擦り合わせていこうという趣旨から、ウィンドスプリント2よりソールが3mm厚くなっています。
SteP名古屋店で片足ずつ履き比べたのですが、その違いは大きかったです。
3mm厚くなると接地のラグがあると思ったのですが、そこまで気にならなかったです。
ソールの形状
ウィンドスプリントではお馴染みのフラット構造です。反りや傾斜はほとんどありません。
接地の感覚が一番しっくりきますね。
足底で体を支える面積が広いので体幹が安定するように感じました。
サイズ感
サイズ感は前作のウィンドスプリント2よりタイトなつくりとなっています。
私はウィンドスプリント2で27.0cmを履けたのですが、ウィンドスプリント3は27.5cmでないと履けなかったです。
サイズ感は前作よりタイトになっているので、選ぶときに注意しましょう!
タイトにきつめに履きたいという選手にはオススメです!
アッパー素材
樹脂系の強固な素材が採用されています。
長く使っていけるよに設計されています。
シューズに高級感もあって、モチベーションが上がるトレーニングシューズとなっています。
足入れ部分のクッション
隆起したクッションがあるため、足を入れたときにしっかりホールドされます。
靴の中で足が遊ぶようなことはないと思います。
どのように使うか?
私はスプリントトレーニングとウエイトトレーニングで使用します。
どちらも安定した接地感で体を支える必要があるトレーニングです。
ウィンドスプリント3を検討されている選手は是非どうぞ!
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