100m選手必見のピッチが上がる気分を味わえる!実践コンクリで行う下り坂ダッシュを紹介! | 陸上トレーニングスクール  

100m選手必見のピッチが上がる気分を味わえる!実践コンクリで行う下り坂ダッシュを紹介!

ピッチトレーニングを知りたいという意見があったので紹介します!

純粋に回転スピードを傾斜を使って、強制的に速くする下り坂ダッシュを行います。

本来なら温かい夏季に動きのキレを上げるために行うメニューですが冬季でもやって大丈夫だと私は思っています。

短距離はピッチとストライドがモノを言う種目なので、回転数に魅力が目に映るのは仕方がありません。

今回はピッチ向上を目的としたトレーニングを解説します!

冬場に行う下り坂ダッシュということで、普段は距離ベースで走って、鈍くなっているスピード感覚を取り戻します。

というより、速いピッチでもフォームが崩れないように、身体を対応させます。

回転数が上がることによって、脚が前でさばけなくなる可能性もあるので、修正していきましょう。

距離ベースで鍛えた身体からスピードに対応した身体へと作り替えていきます。

春先の大会で距離で練習を推しているとスピードが上がり切らない状態でシーズンインする危険性があるので気を付けましょう。

高校生はインターハイ予選が5月くらいから始まってくるので、スピード練習は2月終わりくらいから始めていく必要があります。

試合前に焦ってスピードを上げるとケガの原因になるのでゆっくりスピードを上げていきましょう!




メイン練習に入る前に「うさぎ跳び」を紹介します!

古臭い練習かと思いますが、この練習に実はメリットが隠れているんですよ。

昔の練習こそ、見直されるべきだと思うんですよね。先人の知恵です。

バネの要素である足首の固定をイメージしやすいです。

走っているときに足首が緩むとどうしても、つま先接地になり、ブレーキになりがちです。

しかし、足首を締めることによって、母指球で地面を押せるようになります。

それが、うさぎ跳びでは体現しやすいです。

ポイントは足裏全体で接地することで、腰も一緒に移動させることができます。

うさぎ跳びをすると腰が後ろに残ったり、膝が前に出たりでケガのリスクがありますが、なるべくクリアして行います。

また、母指球で地面を蹴りながら進みましょう!

そして下り坂ダッシュに移行します。

練習前に少しだけでもうさぎ跳びを入れることによって、母指球で地面を捉えるイメージを定着させることができます。

下り坂30m+平地50mを3本やっていこうと思います。




下り坂の区間では常にピッチを上げ続けます。

また平地の区間でも上げたピッチをキープするイメージをもって走りましょう!

脚が後ろに流れないように、扱えるスピードも考えながら走ります。

フィニッシュまでスピードを落とさないようにしましょう。

スピードレースで勝ち抜くには最後までリラックスすることです!

冬季にキレを上げるトレーニングは億劫になる選手も多いかもしれませんが、シーズンインに間に合わなくなるリスクも考えましょう。

適度に刺激を入れながら、どのカテゴリーでも全くやらない期間を作るのは危険です。

常にトレーニングのカテゴリーに注意しながら、緩急をつけたメニューを組んでいきましょう。

何をやるかではなく、何をどうやったら速く走れるかまで考えて練習に取り組めるといいですね。

常に自分の取り組んでいることに、疑問をもってトレーニングしていきましょう!

全てを肯定するのは試合の時だけでいいので、それ以外は疑いながら行うのがコツです。




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