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陸上競技で起業するための動機と苦労について野村社長に聴いてみた

陸上トレーニングスクールのブログやYouTubeチャンネルを観ている人は、とても走ることが好きなんだと思います。

自分の取り組んでいるスポーツに高い志と夢があるのではないでしょうか。

そして、その夢を形にしながら生きていきたいと思っていることでしょう。

いつも私が制作するコンテンツを読んだり観たりしていただきありがとうございます。

今回は起業を課題テーマに株式会社リクラウド代表取締役の野村さんと対談していきます。

私は起業した経験が一切ないので、このブログやYouTubeを観ている人でスポーツを題材にした起業をしようとしている人のための記事になっています。

難しい話はありません。

起業に対するメンタル的な内容になっています。

会社を作るということはどういうことか?ということにフォーカスしていきます。

野村さんは高校教員で陸上部の顧問をしておりました。

その時に開発していた記録管理システムが起業のきっかけです。

学校やクラブ単位で一括して記録の集計ができるシステムがあれば、生徒たちの闘争心に火を付けられる。

そう考えた野村さんは起業という選択肢を選びました。

導入コストが1人当たり月額100円以下という驚異の価格設定です。

多くの中学校、高校、大学、クラブチームに導入出来たら、データの集計が簡単になりますね。

これは画期的なシステムです!!

これは私も同じ意見なのですが、

このまま死んだから必ず後悔する」と心に悟ったことです。

人間は生まれた瞬間から自由です。

それなのにも関わらず、外的要因によってネガティブを埋め込まれ、小さな檻の中での生活を強いられます。

人生は一度しかないので、好きなことをして死にたい!という恐怖にも似た好奇心で生きているのです。

ということで、自分が生きた証が残るコンテンツをインターネット上に残そうと思いました。

それも社会的に価値のあるものをです。

副業や起業する人はここを一番に考えてください。

成功するコンテンツの特徴は、自分が死んでもコンテンツが回り続けることです。

自分は確かに存在して、他人から求められていた人生を生きた証拠がほしいのです。

当時、部顧問を持っていた野村さんは生徒に、

教員辞めて社長になる」と明言しました。

正直、一般論からしたらキャリアも積んで、このまま教員続けることが安定だと99%の人間は言うと思います。

ただ、これは「安定」という考え方を「お金」でしか考えていない人の意見です。

そして、お金で安定を買うことはできません。

「夢」「目標」「人間関係」「幸せ」これら全ては、「挑戦」でしか交換できません。

つまり、安定とはなりたい自分に向かって無数の挑戦を積み重ねることです。

「お金」が「安定」だと思っている99%の人々は、これら全てを確実に捨て去っています。

それも一つの考え方です。否定する気はありません。

ただ、死んだときに後悔が残る生き方は99%の人間か1%の人間かという問いです。

そして、リクラウドのもう一つの事業は光電管タイム測定器です。

これも、記録管理システムの発展のために、学校やクラブ単位でのタイムを簡易的に計測する機械です。

選手一人ひとりの記録への考え方をストイックにさせる効果があると思います。

それでも、起業には不安があったと思います。

なかなか踏み込めない一歩を後押ししてくれたのは「勢い」だそうです。

もう、我慢ができなかったんでしょうね。自分の可能性に。

私もそうです。クリエイティブが止まらないですから。

記事を書くのも、動画を撮影するのも編集するのも、活動を通して多くの人と繋がるのも、最高に幸せです。

人生は何度でもやり直しがききます。

だから、失敗してもいいのです。

自分の生きたいように生きていいのです。

自由とは「お金」でも「時間」でもないです。

自由とは誰かの役に立つことです。

この記事のまとめです。

・一度しかない人生をどう生きるか。

・自分が社会に対してどんな価値を持っているか。

たくさん哲学して答えを出してください。

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