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【陸上検証】走幅跳7mジャンパーになりたい!必殺アイテムで大ジャンプを目指せ!

7mジャンパーになりたいです。

しかし、走幅跳などの跳躍種目には出たことがありません。

なぜ今回、跳躍をしたいのかと思ったかというと、瞬発力をより強化したかったからです。

一瞬の踏切で遠くに跳ぶ種目は、言わば瞬発力の塊といっても過言ではありません。

どの種目も共通していることは、やはり「スプリント」です。

私は全ての種目を体験することで新しい切り口で短距離種目に良い刺激を与えてくれるのではないかと考えています。

しかし、いきなり7m超えをするビッグジャンプをしてみたいと思うのは、みなさんも同じではないでしょうか?

今回はバネを物理的に強化するアイテムを使って、7mに挑戦します。

そうです。

文明が生んだ産物「トランポリン」です。

物理的に強力なバネを生み出し、かつ踏切位置を高めてくれることで、ビッグジャンプを狙います。

初跳躍で緊張しますが、楽しんでやっていこうと思います。

唯一の救いは、コールや試技順といった難しいルールが今回のトランポリン選手権にはないということです。

人生初の踏切はGoProでもしっかりおさえました。

GoProで見ると臨場感や試合感が出ますよね。

助走の雰囲気や走幅跳ピットの状況などお伝えできたらと思っています。実際の試合では難しいので。

踏切って思ったよりも、腰が乗らなくて、抜けてしまう感覚がありました。

跳躍の選手はこれをしっかり腰を入れて跳ぶのだと思うと、すごいですね。

あのスピード感の中で踏切を合わせて、衝撃を腰で受け止める動作をやってしまうのですからね。

私は4m80cmが今日のベストでした。この記録はトランポリンなしです。

本番はトランポリンありです。

今回は走幅跳とは似て非なる競技だということをお忘れなく。

ポイントは上に高く跳ぶことと脚合わせですね。

二本の試技を行い、結果は5m40cm。

このままでは予選落ち確定です。

私だけしか出場していない大会ではありますが、この結果では次のラウンドに進めません。

おそらく、トランポリンのバネを扱えきれていません。

踏切の瞬間にもう少し体幹を固めて、上に大きく跳ぶ必要がありますね。

ギリギリ予選を通過して、決勝はなんとか6m10cmを跳ぶことができました。

跳躍の精度というより、トランポリンに慣れ始めて跳べるようになった感覚です。

これは次回の7mジャンプ企画につながるイメージが持てました。

必ず7m跳びます。そのためにジャンプ系の練習もしていきます。

トランポリンは最近、体幹トレーニングで用いられることも多いそうなので、どこかの動画で紹介していきます。

リアルに跳躍種目は難易度が高かったです。

動画の最後にはスローで跳躍映像があります。

もしよろしければ、それを見てアドバイスいただけたら嬉しいです。

私としては、何がダメなのかもわかっていない状態なので、本当に申し訳ありません。

ただ、いつか超えて魅せます!!

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