味にもこだわりがあり、50種類以上のプロテイン【Myprotein】
植物性プロテインと動物性プロテインの違いって知っていますか??
最近は、植物性のプロテインが健康志向トレーニーから絶大な支持を得ています。
また、一般の方も動物性ではなく植物性を日常に取り入れている傾向にあります。
今回は動物性と植物性の違いをスポーツの観点から理解して、日常に取り入れていきましょう。
まず植物性プロテインのことをビーガン(ソイ)プロテインといいます。
ビーガンやソイは大豆を主とした豆類のことを指します。
畑の肉といわれる大豆にはたんぱく質が豊富に含まれています。
植物から生成されたたんぱく質なので、植物性プロテインといいます。
ちなみにいつも皆さんが練習で飲んでいるホエイプロテインは動物性です。
主には牛乳から生成されています。
吸収率が良いホエイプロテインに比べ、ビーガン(ソイ)プロテインはやや遅いので、トレーニング直後には向いていません。
またホエイプロテインとビーガン(ソイ)プロテインの使い分けについて解説します。
ホエイプロテインは瞬発系トレーニング、ビーガン(ソイ)プロテインは持続系トレーニングに有効です。
自分の練習メニューに合わせて、プロテインの種類を使い分けできるといいですね。
味にもこだわりがあり、50種類以上のプロテイン【Myprotein】
ホエイプロテインは主に筋トレ、フリーウエイト、ショートダッシュなどに有効です。
短い時間を多くのエネルギーを使う瞬発系のトレーニングに最適です。
ビーガン(ソイ)プロテインは主にLSD(ロングスローディスタンス)、距離走、セット走などに有効です。
持久力を鍛える際には必須のプロテインとなります。
ビーガン(ソイ)プロテインはまだ基礎体力も身体も出来ていない若年層アスリートのためにあります。
身体の土台を作ってくれるプロテインといえるでしょう。
また、基礎体力に加えて、免疫力の強化にも繋がるので、病気や風邪の症状を防ぐことができます。
マイプロテインのビーガン(ソイ)プロテインは30gで22gのたんぱく質を摂取できます。
標準的なプロテインと同じですね。
特徴としてはBCAAも配合されており、疲労回復効果も期待できます。
疲労をできるだけ抑えたいアスリートにオススメです。
味にもこだわりがあり、50種類以上のプロテイン【Myprotein】
ビーガン(ソイ)プロテイン30gに対して水300mlで飲んでいます。
写真では水300gって書いてありますが、間違いですね。
今回はストロベリーを買ったのですが、甘くはなくスッキリとした味わいでした。
マイプロテインは甘いイメージがありましたが、果物系はスッキリしていますね。
基礎体力の向上と疲労回復の両方が期待できるビーガン(ソイ)プロテインは、非常にオススメです。
多くのアスリートに摂取してもらいたいです!!
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