【陸上短距離】正しいスタートダッシュの構え方を解説してみた | 陸上トレーニングスクール  

【陸上短距離】正しいスタートダッシュの構え方を解説してみた

陸上短距離100m走スタートダッシュの構え方

スタートダッシュでやったらダメなこと

今回は100mのスタートダッシュの構え方について解説していきます。

陸上短距離では1~3歩目までが非常に重要です。

それは最も地面に力を加える区間であり、トップスピードをマックスまで上げるための準備区間だからです。

このスタートダッシュでミスが生じると、残りの区間で思うような加速に乗ることができません。

スタートダッシュでは正しい構え方をすることによって、大きく改善されます。

多くの選手が窮屈そうにスタートダッシュで構えています。

窮屈だと一歩目で接地が詰まり、ブレーキになってしまいます。

また詰まるということは、上半身が起き上がり、加速区間を短くしてしまいます。

加速区間を伸ばして、トップスピードを維持する区間を短くすることで、減速を防ぐことができます。

(厳密に言うと減速する前にゴールできます。)

スタートダッシュで悪い例






腰が低いスタートは、腰が上から乗り込めないです。

理想的なスタート接地は、腰の真下よりも少しだけ後ろで脚を接地させるポジションです。

腰が低いと、腰より前で脚が接地してしまうので、腰が落ちた(落ちる)走りになってしまいます。

腰を挙げたときに胸と太ももの空間が狭い選手も良くありません。

ドッジボール1個分くらいの空間が無いと1歩目が詰まってしまいます。

短距離においての理想的なスタートは、ドッジボール1個分くらいの空間をブロックに着いている後ろ足で蹴り込むように跳び出すスタートダッシュです。

だから、胸と太ももの間に空間を作って、スタートできるようにしましょう!

速いスタートダッシュのポイント

クラウチングスタートでは両手を地面に着いて、腰を上げた状態からの加速になります。

そのため、スタートの合図と同時に瞬発的な動作が求められます。

スタートの1歩目を改善することで、1歩が大きくなったり、力強く出られたり、腰が乗ったりすることでエネルギーロスを減らせます。

スタートダッシュでは、効率よく地面に反発力を伝えて、それを推進力に変えられるかがポイントになります。

改善する身体の動かし方

腰を高くすることで、上から腰が接地できます。

また、ジェットコースターのように潜り込むように加速できるので、加速区間もトップスピードも伸ばせます。

セットした時に腰を高い位置でキープすることを意識しましょう!

胸と太ももの間に空間を作りましょう。

そうすることで、後ろ足で蹴り込んだときに素早く大きく前に推進できます。

1歩目2歩目3歩目とグングン加速するためには、構えの状態から余裕が必要なのです。



まとめ

今回紹介した①腰の位置を高くすること②胸と太ももの空間を広くすることを意識して、スタートダッシュでライバルに差を付けましょう!

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