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【NIKE新色エアズームマックスフライ】走りやすさとサイズ感を徹底レビュー

総ての陸上競技者が気になっているナイキのエアズームマックスフライを手に入れました!

2021年の新色ニューカラーです!!

オンライン争奪戦に勝利して購入権を獲得しました。

それがコチラです。

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高井貴一(きーちゃん)

本記事を選んで頂きありがとうございます。
最後まで楽しく読めるように執筆しました。

一生懸命スポーツを頑張る小学生のために日本国内で研究されたタブレット型サプリ『12才までのカルシウム効果forジュニアアスリート』の開発者です。
足が速くなりたい小学生のためにYouTubeで速く走るためのコツや練習方法を配信したり、岐阜県で走り方のパーソナルトレーナーもしたりしています。

NIKEAIR ZOOM MAXFLY(エアズームマックスフライ)の感想レビュー

過去にアシックスやミズノのスパイクを履いてきましたが、過去で一番硬いプレートです。

これは地面からの反発を最大限に引き出してくれると思います。

ただ、ハムストリングスや殿筋への衝撃も強いので、万全の状態で使用してくださいね。

AIR ZOOM MAXFLY(エアズームマックスフライ)の特徴

プレートの反りが大きいことが特徴です。

つま先のブレーキ接地になってしまう選手にはオススメです!

スタートダッシュの1歩目で、ブレーキになってしまう現象を解消してくれそうなイメージです。

ニードルピンを採用しているので、接地から離地のスピードが速いです。

摩耗が激しいので試合用として使いたいですね。

ピンの配列は母指球に2本、外側に3本、親指付近に2本で最もオーソドックスな配列となっています。

しっかり地面を捉えてくれるので、脚が大きく流れることを防いでくれます。

AIR ZOOM MAXFLY(エアズームマックスフライ)のサイズ感

私はランニングシューズを27.5cmで使用します。

これがジャストサイズで最も走りやすいです。

そして実測は27.0cmです。

それではスパイクは何cmで履けば良いでしょうか??

NIKEのシューズの特徴として横幅が狭いので、私の場合は実測+1.0cmです。

つまりランニングシューズの+0.5cmということですね!

スパイクの選び方として、小指の爪の半分が脚の親指の余裕になるとジャストです。

あまりタイトに履きすぎると、内出血してしまうので少しだけ余裕を持たせます。

AIR ZOOM MAXFLY(エアズームマックスフライ)の走ってみた感想

率直に言うと安定感が無いです。

接地感が無いと言ったほうがいいかもしれません。

ずっと宙に浮いているような感覚です。

正直コーナーは怖いです。

スタートダッシュの1歩目で大きな反発が返ってくるので、上半身を前傾させることが難しいです。

腰が浮いてしまうと減速に繋がるので気を付けたいですね。

中間疾走からはキックアップの位置が高くなるので、腰も高くなりスムーズな加速ができます。

前半の課題である1歩目がクリアできれば、とても走りやすいです。

腰の位置が高くなるので、乗り込んで走れますね。

AIR ZOOM MAXFLY(エアズームマックスフライ)のデメリット

体重(ウエイト)の軽い選手は1歩目で浮いてしまう可能性があります。

浮くというのは加速が終わるということです。

そうならないように上半身を上から被せながら走る意識が必要です。

スタートダッシュで接地時間を長く押していける選手には強くオススメします!!

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