岐阜地区選手権の100mに出場しました。
サムネイルにもあった通り左足をもってかれました。
100mを専門的に始めた2022年は怪我のオンパレードです。
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この記事の目次
連戦最後の岐阜地区選手権の結果
いろいろ試合に出ていました
実は4連戦となった最終日にこの岐阜地区選手権がありました。
過去のレースをまだ見ていない方は是非ご覧ください。
かなり厳しい戦いになっています。
連戦の調整の難しさ
やはり疲労回復が一つの課題になってきます。
100mは特に体を酷使するので、ダメージの蓄積を強く感じました。
ストレッチやマッサージではなく、自然治癒力がもっとも重要だと感じました。
疲労困憊の状態では走れません。
血行促進する野菜や魚、筋肉を柔らかくする交代浴などで人間の免疫力や回復力を高める必要があります。
そこに気が付きました。
怪我の状況
今回の岐阜地区選手権で前々から痛めていた左の大腿筋膜張筋を更に痛めました。
足を前に引き上げるときに痛みが出るんですよね。。。
大腿筋膜張筋は上半身の大腰筋や腸腰筋、下半身の腸脛靭帯とくっついている筋肉です。
大腿筋膜張筋そのものに問題があるのか、上半身や下半身に問題があるのか不明ですが、治療に専念していきます。
走りの課題
結局、痛みによって本来の走りができませんでした。
上半身と下半身のタイミングが合っていないので、当然ですよね。
このタイミングが合ってこれば、より大きな推進力を得られるはず!!
レースの結果
-0.1m11.18でした。
やはり大垣市選手権の方が体は動いていました。
痛みをかばいながら走るのには限界がありますね。特に100mでは。
前半から焦っているようなレース展開でした。
純粋にバランスが悪いというか。。。また接地した時に膝が曲がってしまうことが中間疾走以降で顕著に見られました。
腰が落ちています。
そのため中間疾走でも痛めている左足の回収だけが遅くなって減速しました。
ここがポイントなんですけどね。
痛みで腰が乗っていない走りになっていました。
まとめ
休むことも練習だと感じました。
不安定なコンディションで走っても良い結果は得られません。
だったら徹底的に回復に時間を使います。
きっと復活できる刻を信じて、これからも走り続けます!!
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